プログラムのご案内
個別学習支援(月〜金)
・発達障害などの理由から学校生活が心配なお子さんへ、 1人ひとりによりそった学習支援を行うコースです。
・テキストやプリントを使って学習を進めながら、タブレット、パソコン、その他の教材で学習への意欲を高め、 学力の定着を目指します。
・週1~2日、曜日・時間を固定し、継続した支援を行います。
・講師は担当制で、マンツーマンの支援です。(学期や学年ごとに講師の交代もあります)
・月曜日〜金曜日 16:20~/17:40~/19:00~ 各60分で個別支援を行ってます。

自律学習プログラム(土曜日)
・自分で学習・活動内容を決めて取り組んでいきます。
・講師は固定制ではなく、チーム支援で学習をサポートします。
・一人で学習ができる力を身につけ、自律的に学習していく習慣をつけることを目的としています。

SSTプログラム(土曜日)
・小集団の中で、ソーシャルスキルを身に付ける練習を行います。
・1年間の継続を前提とした年間プログラムになります。
・隔週土曜日に同じグループのメンバーと集団活動を行います。
(第1,3グループ、第2,4グループ)
・グループはお子様の学年や成長段階を考慮して編成しております。
・1コマあたり、90分のプログラムとなります。

児童発達支援(火・木・金15:00~)
※スタジオplus+西船橋教室のみ
・対象は未就学(4歳~6歳)のお子さんです。
・週1回の曜日固定です。
・講師は担当制、マンツーマンで授業を行います。
・日常生活における基本動作や知識技能を習得するための
サポートをします。
・就学に向けて、集団生活への適応を目指します。
詳しくは、こちら

ご利用料金
放課後等デイサービス・児童発達支援の法定料金や負担の上限額について、
制度の概要と利用料金をご説明します。
放課後等デイサービス・児童発達支援は市区町村発行の受給者証があれば9割が自治体負担となり、
1割が自己負担となる制度です。
利用料金は自治体によって定められており、おおむね7,500円~12,000円です。
利用者の負担は1割なので1回あたり750円~1,200円となります。
また、利用料金として負担いただく金額は、世帯所得に応じて上限額が定められています。
障がい福祉サービスの自己負担は、所得に応じて3区分の負担上限月額が設定され、
利用料の1割と負担上限月額のいずれか額の小さいほうが、1ヶ月あたりの利用者負担額になります。
利用料の1割が負担上限月額を超える場合は負担上限月額以上の負担は発生しません。
詳細はこちらの厚生労働省のサイトをご覧ください。
2019年10月から「幼児教育・保育の無償化について」が実施され、
就学前の3歳から5歳までのお子さんの利用者負担が無償化となります。
無償化の対象期間は、「満3歳になって最初の4月から小学校入学までの3年間」です。
詳細は「就学前障害児の発達支援の無償化について」をご覧ください。